渡辺隆建築設計事務所

01.27.2015

しらないこと。

elhr01.JPG

昨晩は、仕事を中断して、スタッフの寺田君と金原君と私の3人で静岡文化芸術大学で開催されましたデザイナー原研哉さんによる「イブニングレクチャー」に行ってきました。

「世界を新鮮に感じ直す方法」と題して、武蔵野美術大学の原ゼミの学生さんによる卒業研究「Ex-formation」の作品を中心に、「知っているつもり」のモノやコトの既成概念を取り払って一度解体し、再構築して可視化することで、そのモノやコトについて「知らなかった」ことを知る、、、「気づき」についてお話を伺いました。

植物」とは?

女性」とは?

はだか」とは?

学生さんによる、目からウロコな新鮮な視点、凄いと唸ってしまうような表現、思わず笑ってしまうユーモアセンス・・・楽しい事例をたくさんご紹介いただきました。

一般的な講演会は、講演される先生の作品についての解説が多いと思うのですけれど、学生さんの作品をもとにゼミの研究や先生の考えについて伺うのは、とても新鮮で興味深かったです。

それにしても、武蔵野美術大学の卒業研究のクオリティが物凄く高い・・・

作品の写真の撮り方も上手。

見る側として、作者の考えたことや面白いと思ったことが伝わってきやすかったですし、その労力やこだわりをヒシヒシ感じると、ついつい好意的にその作品を受け入れたくなってしまいますよね。

作品を記録に残し、まとめて、伝えていく、、、ということの重要性を、改めて実感しました。

それから、原さんは100件以上のプロジェクトと同時に大学での学生さんとの研究を抱えておられて、考えることを常にトレーニングしている、脳ミソに腹筋があるとしたら凄いことになっていると思うから見せてあげたい(笑)と、仰っていました。

第一線で活躍し続けておられる方の、考えることに対する密度と情熱は想像を絶するものがあります。

スタッフ共々大変刺激になりました。

過去にも、隈研吾さんや佐藤可士和さんらを迎えている静岡文化芸術大学のレクチャー。学生さんだけでなく私たち一般市民にも貴重な機会を提供してくださっている大学に、感謝感謝です。

本日の音楽:The Beatles [ White Album ] 02  Dear Prudence
白について書かれた「」という本も出版されている原さん。。。それとは全然関係ないですけれど(笑)・・・「白」で最も有名なアルバムのアートワークと言えば、、、やっぱりビートルズ!

01.21.2015

ルーツ。

rbt02.JPG

美術手帖 2015年 02月号」は、ロボットデザイン特集。

日本のロボットアニメーションを支えてきたメカニックデザイナーさんに焦点を当てた号です。

この「美術手帳」に限らず、ついつい買ってしまうんですよねぇ、「ロボットアニメーション」系の特集号。。。

(もちろん、「建築」系もついつい買ってますよ(笑)!)

私が小学生から中学生の頃に放映されていて、夢中になっていたロボットアニメーションは、、、と言いますと、

戦闘メカザブングル聖戦士ダンバイン重戦機エルガイム銀河漂流バイファム機動戦士Zガンダム、などなど(あー懐かしい(笑))。

週に一度の放送を心待ちに、プラモデルを作ったり改造したり、オリジナルのロボットやキャラクターを考えてスケッチしたり、、、とにかく熱中しまくっていました。

「自分は、工作することや絵を描くことや、作ったもので遊んだり鑑賞したりすることが、大好きなんだ!」ということを気づかせてくれたロボットアニメーション。

中学校で生徒会をやっていた時には、パテでオリジナルマスコットを作って生徒会室に飾ったり、そのマスコットの被り物を作って「あいさつ運動」に立ったりもしてましたっけ(笑)。

私にとってロボットアニメーションは、今の建築設計というシゴトに至るプロセスのスタート地点にあるものと言えるのかもしれません。

そうそう、

今の私の「音楽鑑賞」という趣味も、ロボットアニメーションがきっかけなんですよ。

TVから流れるロボットアニメーションの主題歌を、ラジカセで録音して収集しはじめたところがはじまりのはじまり。。。

そんな訳で、何かと渡辺という人間の形成に関与していると思われるロボットアニメーション。

そう、ロボットは、私にとって人生の師匠のようなもの(笑)。

雑誌で特集が組まれたら、買うしかないのです。

本日の音楽:TM NETWORK [ CAROL ] 06 Beyond The Time
弟を連れて、初めて子供だけで映画館に映画を観に行ったのが「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 」。主題歌が、このTM NETWORKの「Beyond The Time」でした。バンドが歌い、アニメの主題歌なのに、タイトルやキャラクター名を連呼しない曲。。。当時中学生だった少年には凄くカッコよく感じたことを覚えています。→YouTube

01.16.2015

2回目。

nido01.JPG

昨日、人生で2回目の人間ドックに行ってきました。

40歳になった昨年、いやいや初めて受診したのですけれど、受けてみると、、、

これが意外とツボで・・・(笑)。

もともと、数字を並べたり比較したりすることが好きな性格。人間ドックの点検記録が毎年積み重なっていく様を想像して、、、なんだか少しやる気が出てきているのであります。

(磐田市立総合病院から診断結果を綴じるためのファイルもいただきましたし!)

結果は今年も良好。特に悪いところもなく、昨年からの数字の変動もなく。。。

相変わらず滅茶苦茶な生活習慣のまま仕事をしていますので、今年こそはどこか悪いところがあるハズ!と、ドキドキしていたのですけれど・・・

丈夫なカラダに生んでくれた両親、丈夫なDNAを代々繋いでくれたご先祖様に感謝感謝です。

とはいえ、もう若くない。

過信と油断は禁物なお年頃。

現在の数字の維持を目標に、そろそろ生活習慣を改善しなきゃいけません。

先生には、少しの運動と十分な睡眠と野菜を大目に食べることを勧められましたけれど、、、

すぐにできそうなのは、どれかなぁ。

簡単そうにみえて、どれもなかなかムズカシイ・・・。

本日の音楽:水曜日のカンパネラ [ 私を鬼ヶ島に連れてって] 01 千利休
ボーカルとユニークな歌詞と打ち込み系の音が絶妙!BGMとしてなんとなく聴いていても気持ちよくって、クセになるー。→YouTube

01.12.2015

こやし。

hky02.JPG

冬休みに読もうと、年末に購入した本たちです。

実際には、インフルエンザに苦しめられて読破できなかったのですけれど・・・

ミクロ経済学の力(神取道宏)

レム・コールハースは何を変えたのか(五十嵐太郎・南 泰裕)

喜嶋先生の静かな世界(森博嗣)

映画空間 400選(藤原徹平・他)

私が本や雑誌を買う時の基準には、興味のあるテーマ・好きな作家さんの作品など、内容についてのものと同じくらいか、それ以上に、「装丁の好み」というものがあります。

本棚の肥やしとなっても嬉しい本がやっぱりイイ。

この基準(装丁買い)が、普段ほとんど手に取ることのないテーマの本を購入することに繋がったりして楽しいです。

上記の本のうち「ミクロ経済学の力」は、正にコレ。

今まで縁遠かった学問ですけれど、シンプルな装丁に誘われて購入してしまいました。

装丁買いがきっかけで、経済がわかる建築士になれるかも(笑)。

hky03.JPG

こうして事務所(「イワタノイエ」)の本棚を眺めてみてみると、、、

hky01.JPG

ワタナベ基準で選ばれて、並んでいる本や雑誌は、建築・デザインの本から・音楽・映画・車の雑誌、漫画、キャンプ用品のカタログ・・とさまざま。

そして、まだ読んでいない本がチラホラ。

分かっていても、ついついまた買ってしまうんですよね。。。

でも、言い換えれば、ここは肥料たっぷり栄養たっぷりの畑。

スタッフの寺田君と金原君には、私の代わりにどんどん読んでもらって、ぐんぐん成長して欲しいなぁ。

事務所に来てくださった方々にも貸し出しますので、もし興味がありましたらいかがでしょうか。

あっ、CDも貸し出してますよ(笑)!

本日の音楽:Sheryl Crow [ Sheryl Crow ] 12 The Book
「The Book 」。こんなストレートなタイトルの楽曲がありました。→YouTube

01.10.2015

ワンツースリーフィニッシュ。

hmr04.JPG

土曜日のお昼、今年も事務所のみんなで地元の見付天神に初詣。

昨年の成果への感謝と、今年の抱負を、それぞれの「二拝二拍手一拝」に込めてきました。

今年も良い年でありますように。。。

運試し、恒例のおみくじは、、、

上の写真の通り、「大吉」(めちゃくちゃ嬉しい!)。

寺田君は「吉」で、金原君が「中吉」でした。

渡辺隆建築設計事務所、

見事に、幸運のワン・ツー・スリーフィニッシュです(笑)。

そして、見事に年功序列(笑)。

めでたく、美しく(穏便に(笑))、納まりました。。。

hmr05.JPG

その後、「R食堂」さんへ伺って、カリー初め。

インフルエンザ休みから復帰して、初詣とおみくじとカリーがそろって、、、

これでようやく2015年の始まりです。

本日の音楽:Mystery Skulls [ Forever ] 07 Magic
タワレコでヘビーローテーションされていたこの曲、ダフトパンク級の中毒性ありです。→YouTube

※あっ、おみくじ年功序列ワンツースリーフィニッシュは、マジックでもヤラセでもなく、3人の本気の「引き」ですので誤解なきよう・・・(笑)。

pagetop