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渡辺隆建築設計事務所

6角形の津波避難タワー

磐田市竜洋海洋公園の隣に建つ「6角形の津波避難タワー」です。

海と水路に囲まれた敷地に建つ避難タワーのため、全方位からの外力(波や引き波や漂流物)に対して同等に抵抗できる6角形としています。この6角形は拡張性に考慮して3角形の集合体で構成されています。また、耐候性に配慮し、柱と梁はピン接合として現場でのメッキのタッチアップ塗装が必要ない接合方法としています。

撮影:長谷川健太

津波避難タワー コンセプト

6角形の津波避難タワーの原型となった、基本設計着手時のコンセプト模型です。単純なモジュールを組み合わせて一つの避難床を構成しようとする案です。このシステムによって様々な敷地形状に合わせた平面計画が可能になること、増床が可能であること、無数に柱を立てることで漂流物による柱の損傷によって避難タワーが倒壊することを防ぐなどを目指しています。また、景観にも配慮した造形であることも考慮していました。

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