09.08.2010 オープンハウスのお知らせです。
■新築住宅「ナオ・ハウス」のオープンハウスを開催いたします。
・オープンハウスポスターは、こちらからダウンロードしていただけます→naohouse p.pdf
・日時:9/19(日)10:00から18:00
:9/20(月)10:00から18:00
※当日のご来場につきましては、事前にご予約いただく必要はございません。
・場所:静岡県磐田市見付1768-35
※磐田バイパス見付ICより北へ1分 東名高速磐田ICより南へ1分 又一庵さん総本店西側です。
・設計監理:渡辺隆建築設計事務所
・施 工:株式会社 鈴木建設
※公開物件は、お引き渡し前の個人住宅です。
小さなお子様をお連れになる際は、十分ご注意ください。
また、仕上げを傷つける恐れのあるバックやアクセサリー等にも、ご注意いただきますよう
お願い申し上げます。
・ご不明な点がございましたら、渡辺までメールまたはお電話にてお問い合わせください。
■また、渡辺隆建築設計事務所「イワタノイエ」では、オープンハウスに合わせイベントを開催します。
・日時:9/19(日)10:00から18:00
・・・・・建築家さんやデザイナーさんをお招きしてのトークイベント「talking magazine わのわ」を開催します
※「イワタノイエ」も見学いただけます
:9/20(月)10:00から18:00
・・・・・築6年になります「イワタノイエ」をリラックスした雰囲気の中で体感いただけます。
・場所:静岡県磐田市見付1768-34
※オープンハウス会場の南側(1軒隣)です。
・両日ともに、「イワタノイエ」では、静岡市の自家焙煎珈琲豆専門店「鳥仙珈琲」田中さんが
珈琲を煎れてくださいます。
・こちらも、ご不明な点がございましたら、渡辺までメールまたはお電話にてお問い合わせください。
07.09.2010 Worksに新しい模型写真をUPしました。
現在実施設計中の新築住宅「LIGHT・GREEN・HOUSE」の基本設計時の模型写真をUPしました。ご覧ください。07.06.2010 オープンデスクを実施しています。
設計事務所の実務を体験する場として、オープンデスクを実施しています。
希望される方は渡辺隆建築設計事務所渡辺隆までメールにてご連絡ください。
07.01.2010 「美容室フェイス」さんがリニューアルオープンしました。
磐田市今之浦にあります「美容室フェイス」さんが、7周年を迎え、7月1日にリニューアルオープンしました。どうぞ、ご来店ください。
渡辺隆建築設計事務所にて、内装デザインを担当させていただきました。
後日、Worksに完成写真をUPいたします。しばらくお待ちください。
06.04.2010 シンポジウム「浜松建築会議」に参加します。
藤村龍至さん、山崎亮さん、dot architectsさんなどが登場するシンポジウム「浜松建築会議」が開催されます(ポスターはこちら→PDF)。
私は、第二部にパネリストとして参加させていただきます。
一般の方、建築関係者の方、学生の皆さん、どなたでも参加できますので、お時間がありましたら、是非お越しください。
日時:2010年6月26日(土) 9:30〜
場所:静岡文化芸術大学
料金:無料です
第一部:10:00〜12:00
東京や大阪で活動する建築家のレクチャー(25分×4)
[パネリスト]藤村龍至、山崎亮、dot architects、403 architecture
13:00〜13:30
ワークショップ報告:関連企画であるワークショップの報告
[報告者]静岡文化芸術大学 有志学生
第二部:13:50〜15:50
浜松をはじめ地方都市で活動する建築家のレクチャーと討議
[モデレーター]藤村龍至
[パネリスト]後藤連平、 中村成孝、 中村紀章、連勇太朗、渡辺隆
第三部:16:50〜18:50
総括討論
以下、会議コンセプトの抜粋です。
浜松は東京と大阪から等距離の場所に位置し、古くから東海道の中心と言える交通の要所であり、ものづくりによって栄えた成長期の日本における都市のロールモデルであった。また、マーケティングの先行基準にされるほど標準的な消費のモデルを示す地域であるが、近年までの建築系大学の不在も手伝って建築の議論の空白地域となっている。他方、建築における議論の中心は東京にあり、メディアから発せられる都市に関する議論についての情報も地方からは遠い世界の出来事として捉えられている。建築家たちが建築や都市について思考し、メディアで発信している言葉や活動と、地方で向き合う現実はそんなに遠い世界のものなのか。
そこで本企画では。浜松に建築界の新たな思想を持った若い建築家らが集まることにより、議論のロールモデルをつくることで、それらが地続きであることを共有し、建築が伝えるべき社会へのメッセージを日本の真ん中という地理的条件を備えた場所から発し、地方都市の将来を考察することを目的とする。