渡辺隆建築設計事務所

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10.01.2008

悩み多きCDバイヤー。

昨日紹介したoasisのニューアルバム。買ったのは国内盤・・・・。

「・・・」なのは、普段は輸入盤を買っていて国内盤はなるべく避けていまして。

理由は、

1.カッコ悪い邦題がついている(しかも意味不明なときが多い)
「地獄のロックライダー」とか「美しき生命」とか原題とほとんど関係ないものばかり・・・見方を変え
れば芸術的な発想で命名されているといえるかも知れませんが。

2.背表紙のアーティスト名やタイトルがカタカナ表記のメーカーがある
コレクションとして並べたときに、見た目が良くない(笑)。

3.ボーナストラックがいらない
素晴らしい曲ならば最初からリストに入っているはずですし、アルバムの最後が締まらない感じ。
入れるなら、せめて数秒間をあけてボーナストラックを入れてほしい!(もう、どうでもいですよね
スミマセン(笑))。

※もちろん上記をすべてクリアしている国内盤もあります。

逆に、国内盤を買ってしまうとき

1.日本先行発売であるとき
1か月近く早く発売になるモノもあって、我慢できないんですよね。これが(笑)。

2.魅力的な特典があるとき
未発表のライブCDがついているとか・・日本人はオマケ好きなのか、国内盤には特典が多いです。

3.輸入盤のパッケージや印刷があまりにも貧相なとき
輸入盤にはよくあります。ジャケットが紙っぺら1枚で歌詞カードなしとか(笑)。そうそう、CDその
ものの質も国内盤に劣ると聞いたことがあるんですが、ホントですか?

日々こんなくだらないことで悩みながら、CDを購入しているのであります。呆れますよね(笑)。

本日の音楽:Bryan Adams [Waking Up The Neighbours] 12 I Do It For You
ブライアン・アダムス/ウェイキング・アップ・ザ・ネイバーズ(笑)。今から17年前のアルバム(汗)。
このころは、洋楽を買うだけでオトナになった気分でしたね。今こだわっているような細部は気にし
ていなかったです。田舎のCDショップに輸入盤なんて置いてなかったですけど・・・。

洋楽は、このブライアンアダムスやボンジョビ、フィルコリンズ、ビリージョエルあたりの超王道から
聴き始めました(もちろんカタカナCD)。そんな頃、U2を聴いている友人がいたのですが、当時の
私にはまだ良さがわからです。今思えば「U2」・・・カタカナにならないバンド名・・・そういうことです
か(笑)。

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