渡辺隆建築設計事務所

「2008ヘビーローテーション・ベスト10」 - BLOG

12.17.2008

「2008ヘビーローテーション・ベスト10」

昨日に続きまして、今日は、新作以外でよく聴いたアルバム

「2008ヘビーローテーションアルバム・ベスト10」

10位:Phil Collins [ But Seriously ] (1989)

 フィルコリンズの中ではベストな作品だと思います。当時、超多忙な中、短期間で制作された
 らしいのですが、完成度高し。忙しいくらいの方がいいモノができるのかも。今年も良く聴いた
 ポップスアルバムです。

09位:Arcade Fire [ Funeral ] (2004)

 気持ちを元気にしてくれる、高揚感満載なアルバムです。特に 07 Wake Up は絶品。

08位:Blind Melon [ Soup ] (1995)

 シンプルでスカスカなロック。この音とシャノン(亡くなってしまいました・・・)の声が未だクセに
 なったまま。今年、新しいボーカルを迎えて復活しました。

07位:Wilco [ Yankee Hotel Foxtrot ] (2002)

 BGMにもよくて、事務所でよく流してました。実験的な要素も入っているのに聴きやすく、演奏
 とメロディーがとにかくGood!名盤です。

06位:R.E.M [ Automatic For The People ] (1992)

 これも名盤中の名盤です。アコースティックで穏やか。すべての曲が良いです。
 なかでも、04 Everybody Hurts、映画の主題歌にもなった10 Man No The Moonが好きですね。 

05位:Underworld [ Beaucoup Fish ] (1998)

 アンダーワールドだけでなくテクノ系のアルバムの中でも、かなり好きな1枚。テクノサウンドで
 なくともメロディーで勝負できる曲揃いです。

04位:Arctic Monkeys [ Favourite Worst Nightmare ] (2007)

 最近のUKバンドの中ではダントツにカッコイイ。時代に乗っかっている勢いが音に出てます。
 シンプルでノリノリなロックアルバムです。

03位Dave Matthews Band [ Under The Table And Dreaming ] (1994)

 ロック、ジャズ、フォークなど、いろいろな要素をもっているアメリカンバンド。スティング的な感じ
 もあり。どの曲もメロディがよく演奏も上手いです。デビューアルバムとは思えない一品。

02位:Gorillaz [ Demon Days ] (2005)

 とにかく 06 Feel Good Inc.が最高!

01位:Tom Yorke [ The Eraser ] (2006)

 購入以来、毎年一番聴いているアルバムですね。静かでシンプルでカッコイイ。ほどよくエロクト
 リック。飽きないアルバムです。

pagetop