「２０１１ヘビーローテーション・ベスト１０」

昨日に続きまして、今日は新作以外でよく聴いたアルバムをピックアップしてみます。

小さな地下室で今年流行っていたアルバムは・・・

「２０１１ヘビーローテーションアルバム・ベスト１０」

１０位：U2 [ Achtung Baby ] (1991)

リマスター盤が発売になったばかりのU2の名盤。大切な一枚です。→You Tube

０９位：岡村靖幸 [ 家庭教師 ] (1990)

モテキの影響もあって青春時代のアルバムをかなり掘り起こして聴きましたけれど、その中で今聴いてもカッコよかったアーティストは断トツで岡村さんでした。→You Tube

０８位：Arcade Fire [ The Suburbs ] (2010)

まさかまさかのグラミー受賞！今年の嬉しかったニュースのひとつです。他のアルバムも素晴らしいので聴いたことのない方は是非是非。→You Tube

０７位：Death Cab For Cutie [ Narrow Stairs ] (2008)

新作とあわせて良く聴いた一枚です。新作と、どちらが好きか・・・悩むー（笑）。→You Tube

０６位：The Stone Roses [ The Stone Roses ] (1989)

ついに再結成されるストーンローゼズ。来年が楽しみです。是非新譜も出してほしい！→You Tube

０５位：エレファントカシマシ [ ココロに花を ] (1996)

エレカシの作品の中で一番好きなアルバムです。力強くて切なくて。。。→You Tube

０４位：Suede [ The Best Of ] (2010)

ブリットポップが流行っていた９０年代当時あまり聴いていなかったスウェードを今、このベストで勉強しています（笑）。これを聴くと、当時聴きまくっていたストーンローゼズやオアシスやブラーやクーラーシェイカーをまた聴きたくなるんですよね。→You Tube

０３位：Guns N' Roses [ Appetite For Destruction ] (1987)

いつ聴いても色褪せないハードロック。ここから８０年代の右肩上がりなエネルギーのお裾分けをもらってます（笑）。→You Tube

０２位：くるり [ Philharmonic Or Die ] (2008)

毎年毎年同じですが（笑）やっぱり今年もたくさん聴きました。くるりの、オーケストラと共演したライブアルバム。最高のライブアルバムであり、最高のベストアルバムでもあると思います。新作が出てもやっぱりこのアルバムが一番良いと思ってしまいます。「アナーキー・イン・ザ・ムジーク 」から「WORLD'S END SUPERNOVA」への流れは最高！→You Tube

０１位：The White Stripes [ Under Great White Northern Lights ] (2010)

突然の解散発表。残念でしたけど、、、駄作のないピークの状態でキッパリ止めるられるってカッコイイ。今後の活動を楽しみにしています。どのオリジナルアルバムも好きですけれども、結果的に最後の作品となってしまったこのライブアルバムのカッコよさ、熱さは最高です！→You Tube