11.30.2008
200回。
今日で渡辺隆建築設計事務所のブログが、「200回」とあいなりました。
朝更新の「朝礼ブログ」公約を、相変わらず破りっぱなしでスミマセン。
それにしても、私の内容の薄い文章を、継続して読んでくださっている皆さんは、とても心の広い方
たちではないかと・・・。日々感謝しております。
これからも、変わらずあたたかい目で見守ってください。よろしくお願いします。
本日の音楽:VAN HALEN [Right here,Right now] 2-3 Why Can't This Be Love
ライブCDって録音状態があまりよくなかったり、ボーカルがちょっと音痴だったりで(DVDならば、
映像作品として素晴らしかったりするんですが)あまりイイものがないのですが、これはカッコイイ。
大学生時代に先輩から借りて聴いて衝撃を受けました。その後、即購入した1枚です。
私の勝手なベスト5 (ライブ盤)
No.1 くるり [Philharmonic Or Die]
No.2 oasis [Familiar To Millions]
No.3 Van Halen [Right here,Right now]
No.4 Underworld [Everything Everything]
No.5 Radiohead [I Might Be Wrong]
アレンジ、演奏、臨場感、選曲・・・どのCDも素晴らしいです。上記のライブ盤はベスト盤を買うより
断然お得だと思います。
11.29.2008
北が上?
突然ですが、愛車にカーナビを装着しているみなさん、画面上の地図は、
進行方向が上ですか(ヘディングアップというらしい)?
北が上ですか(ノースアップ言うらしい)?
私は進行方向を上にしている人が断然多いと思っていたのですが、最近自信をなくしていて・・・。
といいますのも、今、事務所に来てくれている2人(性別・・・男女各1名)は、「北を上」にセットして
いると言うんですよ。
アレ?カーナビって、進行方向を常に上にして体感感覚で走行をナビゲーションするためのものじゃ
なかったでしたっけ?私の思い込み?
北を上にしている人は、自分の位置を俯瞰できているか、カーナビをナビというより電子地図として
見ているのかな。
そんな風に思うと、なんだかノースアップにしている人って、男らしくてカッコイイ(笑)。
確かに、北を上にしている方が、道に迷った時などは、リカバリーしやすそうな気はします。・・・って
カーナビは道に迷うことないでしょ。というか、間違えてもどんどん次のナビをしてくれる訳ですし。
やっぱりノースアップの人の方が変わってるんじゃ・・・。
カーナビを装着していない私が言うのもなんですが、ヘディングアップとノースアップの比率が気に
なる今日この頃。
その比率しだいで、渡辺設計に来る人の傾向が見えそう(笑)。
建築設計的には、俯瞰できたり、客観視できたりすることは大切だと思うので、ノースアップの人が
来てくれるのは良いこと?ムリヤリですかね(笑)。
本日の音楽:AEROSMITH [ GET A GRIP ] 05 LIVIN' ON THE EDGE
ハードロックとしてもとてもカッコイイし、ポップスとしても申し分ないメロディー。エアロスミスの中で
ベストなアルバムだと思います。ホントに名曲ぞろいです。このころビデオクリップにはボーカルの
スティーブンタイラーの娘、リブタイラーが出演してます(その後アルマゲドンに出演)。お父さんそ
っくりなのに可愛かったですね。
11.28.2008
カタカナってスゴイ?
最近事務所に来てくれているA君に借りて、内田樹さんの本「こんな日本でよかったね」を読ん
でいます。
強引でユーモアのある内田さんの理論・論法が楽しいんですよね(真剣な内容なんですが・・・)。
この本の中には、自分に置き換えて考えられる内容、そうだそうだ!と賛同したくなる内容がたく
さんあるのですが、
その中からひとつ・・・P31「言葉の力」。
内田さんは、ある新聞の「・・・それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。」というキャッチコピー
について、
「力」をカタカナ表記にしているのがよろしくないとおっしゃっています。なぜかというと、
・言葉の力を信じていないように見える
・コピーライターの心のふるえが露呈している
・斜に構えている感じ
・自分のセリフに照れている感じ
ということらしいのです。なるほどと思いつつ、かなりイタイ・・・(笑)。
私もこのブログで使いまくっています。カタカナ表記・・・。
確かに照れといいますか、少しおどけた表現をしたいとき、とっつきやすくポップな感じを出したい
ときなど、結構使ってますねー。
「ケンチク」とか「イエ」とか「ココロ」とか、それこそ「コトバ」とか・・・。
照れているといいますか、自分の発言に自信がないから、こういう表記になるのかもしれませんね。
でも、ただでさえグレーなニュアンスの表現が得意な日本語が、カタカナ表記を混ぜることで、さら
にビミョー(笑)なニュアンスを表現できるってスゴくないですか?「こんな日本でよかったね」って感
じです(笑)。
私、なにか間違ってますか・・・。
カタカナ表記を使わないと伝えられないのは、文章表現がヘタ(また・・)だからじゃ・・・?
どちらにしても、少しは気をつけた方がよさそうです。「先生」を「センセイ」と表現しりなんかすると、
突然バカにした感じになったりしますもんね。
本日の音楽:GUNS N' ROSES [USE YOUR ILLUSION] 04 KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR
さっきNHKで長瀬智也さんが、好きだって言ってましたねコレ。私も、ガンズのバージョンはかなり
好きですね。オリジナルアルバムの中に入っていても何の違和感もないガンズ色でカッコイイです。
11.27.2008
アートの道は険しくキビシイ。
昨日、子供たちはプリザーブドフラワーを勉強中のお母さんにつきあって、お花の教室へ。
娘と息子それぞれ、フラワーアレンジメントをやって帰ってきたのですが、その作品が結構な
出来栄え。
特に息子のアレンジメントが、豪快でなかなかイイ感じ。
「やるじゃないか。息子よ。」で、一番気に入った横刺しになった花の部分を褒めたら・・・
「ぼくねー、まっすぐがいいとおもったんだけど、せんせーが、よこむきほうがかっこいいって。」
・・・ですよね(笑)。
さすが、先生。
アートの道は、そんな簡単なものじゃないですよね。一瞬、浮かれた自分に、ちょっと反省(笑)。
本日の音楽:Pet Shop Boys [ Release ] 01 Home And Dry
Home And Dryは大好きなポップソングの一つ。このアルバム、初回限定盤のアートワークは通常
盤と花の種類が違っていました。
いつもアートな部分に力をいれているペットショップボーイズ。ステージデザインをザハ・ハディドが
手がけたこともあるみたいです。
11.26.2008
最高スピードの。
OMAが北京の変貌について500枚の写真でまとめた本「BIG BANG BEIJING」。
オリンピックに向けて大改造が進む、北京の新しい部分と古い部分の記録で、OMAのスタッフ
が「CCTV中国中央電視台」のプロジェクトの中で集めた写真で構成されています。
この本をパラパラと眺めて、改めて昨年から今年にかけての中国重慶での仕事がとても貴重な
体験だったと実感しています。
ものすごいスピードで変化する中国の最高スピードの時期(多分、過去・未来の中でも最速なん
じゃないでしょうか(笑))にピンポイントで中国にいたということ。
そんなチャンスをくださった皆さんに感謝感謝です。
OMAに影響されて(笑)、少しですが当サイトのWorksに重慶の写真を「CHONGQING」としてUP
しました。よろしければご覧ください。
私が重慶で写真におさめた風景もまた、どんどん変貌していくんでしょうね。古いものが、どんどん
壊され新しくなることに、何の疑問もなく(麻痺状態?)、開発・発展が正しこととして進んでいく中国。
その先で中国は、どんな姿になっているんでしょうか・・・。
私も「新しいもの」に加担した人間。
本日の音楽:Monkey [Journey To The West] 01 Monkey's World
音楽だって中国に向かってる?ブラーのデーモンの新プロジェクトは西遊記がテーマらしいです・・。
外国人は中国らしさを魅力に感じるんでしょうが、当の中国人(特に若い人)は日本などに憧れて
いて、中国らしさを敬遠しているようにも感じました。少し前の日本のような状況なんでしょうか?
音楽では、宇多田ヒカル・大塚愛・中島美嘉・・・結構、流行ってるようでしたよ。
11.25.2008
空と海と水平線。
BRUTUSの特別編集版「杉本博司を知っていますか?」を買って
(以前の特集記事に新しい内容を加えたものなんですが、丸ごと一冊、杉本さん・・という濃い内容
になっていますので是非)
ますます金沢21世紀美術館「歴史の歴史展」(以前のブログでも紹介しました)に行きたくなって
きました!
杉本さんと言えば、なんといっても空と海と水平線をモノクロ写真におさめた「Seascapes」でしょう。
超シンプルな構図と色。見ていて、癒されるのではなく、無になる感じ(修行?)。我が事務所にも
飾っております。
(ポストカードですが・・・(笑)。→しかも、自分で買ったのではなく、森美術館に行った後輩からの
お土産です。)
この冬は、ポストカードではなく、杉本博司さんを体感したいですね。
ところで、
昨日より当サイトのWorksに、新築住宅「CITRO・ANN」の基本設計の模型写真をUPしています。
お時間がありましたら、ご覧ください。
本日の音楽:Foo Fighters [Echoes Silence Patience & Grace] 02 Let It Die
フーファイターズの最新作。前作の2枚組をイイ感じにまとめたような、内容の濃い1枚です。
彼らの中でも特に好きなアルバムですね。
11.24.2008
嬉しく不思議なめぐり合わせ。
昨日の続きです・・・。
雑誌での堀部さんは、すごく真面目で、常に正しいことをおっしゃる方、というイメージだったのです
が、実際ナマでお話を聞いて感じたのは、自分の好きな建築や空間や考えカに対して、まっすぐな
方だということ。
ですから、周辺環境になじませても、自分の匂いを消しても、堀部さんの作品は堀部さんらしいもの
で、ブレない強いものであるように思います。
土曜日は、そんな堀部さんのお話から、たくさんの元気をもらうことができました。
そうそう、
この講演会には、夏にオープンデスクに来てくれてた学生のS君も、秋田から来ていて・・・。勉強熱
心でスゴイですよね。私の学生時代とは比べ物になりません(笑)。
S君には、オープンデスクの最終日に堀部さんの作品集をプレゼントしたのですが、そんな堀部さん
の講演会がこうやって浜松で開かれるって、なにか嬉しくて不思議なめぐり合わせでありました。
本日の音楽:oasis [ Familiar To Millions ] 18 Helter Skelter
オアシスの2001年のライブ盤です。こちらはイギリスの良心。月日が経っても色あせないメロディー
が、ここにあります。このライブ盤、私が所有しているライブ盤のなかで2番目に好きな作品(1番は
くるりのライブ盤)。演奏もアレンジも観客も熱くてカッコイイ。
11.23.2008
静と動。
昨日は、堀部安嗣さんの講演会に行ってきました。
堀部さんは、「住宅」を多く設計している建築家。
・街並みや風景に似合った建築。
・気候や風土に逆らわない建築。
・設計者個人の匂いを消した建築。
いろいろなキーワードがあったのですが、特にココロに残ったのは、
建築は、過去の多くの積み重ねの上に成り立っていて、それを覆そうとしてはいけない。そうやっ
て、今までになかった新しいものを生み出しても、一時的なものでしかなく、残らないというお話し。
設計者もお施主さんも、それぞれに個性がありますし、気持ち良いと感じるものも違うと思います。
ですから、今までになかった新しい建築を目指す人がいてもいいと、私は思います。
でも、忘れてはいけないのは、過去(先人や歴史や風習)、や取り巻く環境(自然や街並みや協力
者)への「敬意」なんじゃないかと(いくら今までにない新しい建築でも、無から生み出されたもの、
全てが新しいものなんて、ないはずですものね)。
自分はちっぽけで無力だと理解しつつ、精一杯できることをするって感じでしょうか。
堀部さんは、そんな謙虚なココロを持った方でした。
建築雑誌などで目立ちがちな、奇抜な建築を発表する建築家を「動」だとすれば、堀部さん(堀部
さんもたくさん雑誌には出ていますが(笑))は「静」。
浜松での講演は西沢立衛さんから始まって、オトリエ・ワンの塚本さん、青木淳さん・・・で今年の
堀部さん・・・。
相対する立場の方のお話を聞くことができたのは、とても貴重な体験でした。
堀部さんのお話を聞きながら、なぜか西沢さんのお話や作品が思い浮かんできました(笑)。
本日の音楽:Counting Crows [Saturday Nights & Sunday Mornings] 01 1492
カウンティングクロウズの最新作。ロック(ハードロックではなく)の王道。アメリカの良心?。こうい
う音楽が、ずっと残っていく、聴き継がれていくものなんでしょうか。
11.22.2008
まだ2時間目かよー。
昨日は蒲郡でのラジコン話(笑)の後、夕方から現場で、お施主さんと打ち合わせ。
現場に入った時はまだ薄暗い状態だったのですが、30分もしないうちに辺りは真っ暗に。
すると・・・現場の向かいのお宅のクリスマスのイルミネーションがキラキラと点灯し始めて・・・・
もう、すっかり冬モードですね。
時間の流れがとても速くて、めまぐるしく感じます。
(まだ夏が終わったばかりじゃなかったですか?)
子供のころのように時間の流れがゆっくりにならないのは、1日1日の刺激度がまだまだ足りない
のかも。印象深い毎日を過ごして、時間の流れがゆっくりに感じるようになりたいものです。
「まだ2時間目かよー」みたいな(笑)。
本日の音楽:Pearl Jam [Greatest Hits] 2-12 Last Kiss
コソボ難民救済のチャリティアルバムに収録されていた曲。もとはファンのためのクリスマスソング
として録音された曲です。クリスマスまであと1か月・・・。
11.21.2008
重要な感触。
今日は、蒲郡でラジコン話に花が咲きました(笑)。
製造業の方々(みなさん私より年上デス)との打ち合わせだったのですが、業種は違ってもモノづ
くりに携わる方が子供のころからモノづくりが好きで、今でも好き(趣味)だという話は、何かとても
嬉しいです(私が小中学生の頃、タミヤのグラスホッパーとかホーネットとかホットショットとか・・・
(ラジコンです)いろいろありましたね(笑))。
ユーザーとしても、とても安心な気持ち。
だって、モノづくりが好きな人が作っているモノならば、絶対素敵な製品なハズですもん。
それにしても、プラモデルやラジコンなど、組み立てが必要な遊びは一体いつからオトナの遊びに
なってしまったのでしょうか?
答えは簡単!プラモデルやラジコンが好きな子供が、オトナになったからですね(笑)。
そうじゃなくって・・・。
つくる前の期待感
なかなか完成にたどりつかない苛立ち(いろいろな試行錯誤)
上手にできたときの興奮
・・・などなど、いろいろな過程や気持ちがカタチになって自分の手元に残る・・・その感触はとても
重要で、時代が変化しても、なくなってしまってはいけないもののような気がします。
資源のない国「ニッポン」が世界に誇るべきは「日本的な職人魂」でしょう!そんな職人(財産)を
継続的に生み出すためには、子供の頃のモノづくり体験が絶対に必要だと思います。
という訳で?只今ラジコン欲しい熱が再燃中です(笑)。→「京商アルティマ」。
本日の音楽:Guns N'Roses [Appetite For Destruction] 01 Welcome To The Jungle
いよいよ17年ぶりの新作が発売になったようですが、聴かれた方いらっしゃいます?私はまだ・・
あの頃のカッコよさイメージを壊さない変わらない音であってほしいような、新しい今の音であって
もいいような・・・複雑な気持ちでいます。いったいどんな音になっているんでしょう。
11.20.2008
期待と緊張。
最近、またオープンデスクの方が出入りしていて、事務所が賑やかです。
今日の事務所(イワタノイエの地下室)は私を含めて3人。定員いっぱいいっぱい(笑)。
作業スペースが狭いのが難点ですが、それぞれ、いろいろな目標をもった方々と、話をしたり、作
業をしたりできるって、やっぱりいいですね。楽しいです。
と同時に、来てくださる皆さんの期待に応えられるかどうか、ちょっと緊張したり、心配したり・・・。
(いざ事務所を覗いてみて・・・ガッカリでは申し訳ないですものね(笑))
そんな訳で私にとって、オープンデスク希望のお問い合わせは、住宅の設計依頼のお問い合わせ
と似たような、期待感と緊張感があったりもします(笑)。
一緒に成長していけたらいいですよね・・・。そんなオープンデスクが理想です。
本日の音楽:John Frusciante[To Record Only Water For Ten Days By]03 The First Season
レッチリのギタリスト、ジョン・フルシアンテのソロアルバム。バンドのアルバムと並行して、精力的
に作品を発表し続けています。レッチリよりも静かでシンプルなんですが、ちょっとヒリヒリするような
緊張感もあるアルバムです。ジョンの声質のせいかも。
11.19.2008
圧倒的に個人のもの。
最近、ココロにひっかかったコトバ。
(建築に対する・・・)
見方や読み方は自分で創造するもの。
批評とはクリエイティブで、圧倒的に個人のもの。
西沢立衛さんの本、「建築について話してみよう」の一節です
(どちらかというと学生さん向きな本かも。)
何か、ものを見たときに感じた感覚や考えを、自分のコトバで表現できるか?
もっと戻ると・・・自分なりの感じ方ができるか?
私たちのような設計者が、それぞれオリジナルの提案ができるかどうかは、コレができるかどうか
にかかっているような。
ユーモアやオリジナリティがあって、説得力のある「コトバ」を話せるようになりたいものです。
そのためには、知識も経験も自信も必要になってきますよね。
日々、修行です(笑)。
本日の音楽:Ben Harper [ Welcome To The Cruel World ] 05 Waiting On An Angel
ベン・ハーパーのデビューアルバム。ファーストとは思えない質の高さと、ゆとりを感じる作品です。
ジャンルはフォークロックですかね。渋いです。
この紹介も「カッコイイ」とか「渋い」とか・・・。こちらも修行が必要ですね(笑)。
11.18.2008
1+1=?。
最近、廣村正彰さんの作品集、「デザインのできること。デザインのすべきこと。」を買いました。
以前から、「空間のグラフィズム」を所有しているのですが(本棚に並べてある設計事務所さんも
多いかも。お邪魔した先で何度か見かけたことがあります。)その続編的な内容となっています。
廣村さんは建築家・インテリアデザイナーと積極的にコラボしているグラフィックデザイナーさん。
私が憧れるようなお仕事を、たくさんされている方なんです(笑)。
それにしても、この2冊の作品集を眺めるたびに、廣村さんのグラフィックが空間に与える影響・・・
融合っぷりには感動してしまいます。
建築とグラフィックのコラボの力(効果)も、ひしひしと伝わってきて、楽しい気分になりますね。
普段は、ついつい建築・空間からグラフィックまで、何でもやってしまいたくなりますが(1=1)、
「コラボ」(1+1=2以上)による効果には、やっぱりかなわない気がします。
いい「コラボ」したいですね。
ちなみに作品集には、山本理顕さんや西沢立衛さん、シーラカンスなどとのお仕事から、名刺や
ポスターのデザインまでいろいろ載っていて面白いですし、とても綺麗な本です。
本日の音楽:Radiohead [ Hail to the Thief ] 01 2+2=5
レディオヘッドの前作。少し血の通ったバンドサウンドに戻ってきた作品でしょうか。2003年の作品
でコピーコントロールCDなんですが、このコピーコントロール、いつ頃からなくなりましたっけ?
11.17.2008
市街化調整区域なのに。
朝起きたら今日はなんだか、ふくらはぎがだるい・・・・。
まさか昨日の東京のせい(笑)?
普段、クルマに頼りきった生活をしている田舎の住人の、歩かないことといったら(汗)。
私の住んでいる磐田市は、まだ緑もあって(市街化調整区域(笑))環境もいいのに、ビル街で暮
らすより歩いていないって皮肉な感じです。
環境を生かした地方住宅を提案するなら、自分もその環境を生かした暮らしをしていなければ説得
力がないですよね。
とりあえず・・・歩いてみますか。
本日の音楽:Tony Rich Project [ Words ] 02 Nobody Knows
元々はいろいろなアーティストに楽曲を提供していた人。アコースティックでシンプルなR&Bです。
Nobody Knows は名曲!
11.16.2008
トーキョーショールーム。
今日は東京でお客様とショールームめぐり。
ルートは「YKK APショールーム品川」→「Panasonicリビングショウルーム東京(新橋)」。
品揃え・空間提案・おもてなし、すべて素晴らしいものでした。
ショールームの規模が大きすぎて(盛り上がりすぎて(笑)?)2か所しかまわることができな
かったのですが、十分お腹いっぱいになれましたよ(私も勉強になりました)。
今回は基本設計が大詰めの状況(細かい仕様が未定の状態)でのショールームめぐりでしたが
窓のいろいろな機能・性能を見ていただいたり、メーカーキッチンの機能・質感を体感していただ
いたり・・・。
今後、実施設計で仕様を決定していくための予備知識を得る良い機会、良いタイミングになった
のではないかと思います。
また行きたいですねトーキョー(笑)。
本日の音楽:Blessid Union Of Souls [Home] 01 I Believe
I Believe、私が大学4年生の頃流行ってラジオからよく流れていました。フォークロックバンドの
切ないバラードです。
11.15.2008
フェア。
今日は打ち合せの後、NICEフェア(浜松産業展示館)(土・日)に行ってきました。
建材メーカーさんや住宅設備メーカーさん、工務店さんがPRブースを出しています。
その会場に、いつもお世話になっている設計事務所の所長さんも、2日間詰めているということで
お誘いいただき、お邪魔してきました。
会場には、いろいろな設計事務所さんの作品パネルも展示されていて、勉強になりましたし、新し
い出会いもあって、楽しい一時でした。
本日の音楽:Blur [ 13 ] 01 Tender
ブラー名義の新作は・・・いつか出るんでしょうか?キラキラポップなブラーもいいんですが、ココロ
に染みるブラーもいい。長く聴いているアルバムです。
11.14.2008
更新のお知らせが。
先日、ドメイン[ tawatana.be ]の更新手続きのお知らせメールが届きました。
渡辺隆建築設計事務所を開設して、もうそろそろ1年か・・・・とビックリ。
早いものです。
サイト開設時のブログにも書きましたが、tawatana.beのドメインを決定するのにも、いろいろウジ
ウジ考えたなあ(笑)と懐かしく。
しっくりくるドメインがなかなか思いつかない中、やっと[.be]というドメイン(ベルギー)に出会って、
これなら、watana.be(ワタナ.ベ)で登録できる(ワタナベだけでドメインが完成する!)と喜び勇ん
だのも束の間、すでに別のワタナベさんが登録済で(同じこと考える人、いるものです(笑))。
で、泣く泣く隆のta(タ)を頭に付けてtawatana.beにて登録となったんですよね(でもタワタナって
かわいくないですか(笑))・・・。
何ともあれ、今年もあと1か月と少し、よろしくお願いいたします。
本日の音楽:Sparklehorse [ Good Morning Spider ] 05 Sick of Goodbyes
アメリカのバンドなんですが、当時(10年ほど前)、レディオヘッドも絶賛なんて書かれ売られてい
まして、ついつい(笑)。でも、すごく良い曲ばかりで得した気分になりました。今でも聴いてますし
新しいアルバムが出たら、買ってます。ちなみにレディオヘッドには似てません(笑)。
11.13.2008
「白くない」「薄くない」「軽くない」。
「新建築」の11月号の表紙は西沢大良さんの駿府教会です。
この教会は最近いろいろな紙面で取り上げられていたので、気になっていたのですが、「新建築」
上でたくさんの写真を見ることができて少し満足。
私は、西沢大良さんを、「白くない」「薄くない」「軽くない」ケンチクを創る方だと思っています。その
ちょっと少数派?なスタンスが好きなんですよね。
駿府教会も外観はシンプル・シャープなんですがレッドシダーの割肌板仕上げからは、触れてみた
くなる質感を感じますし、建物全体の印象としても質量を感じる建物になっています。
内部空間も、凛とした雰囲気ではあるのですが、グラデーション状に配されたルーバーによって、や
わらかい光(西沢さんはガーゼの透過光とおっしゃっています)で満たされていて、安らぎの雰囲気
があります。
白・黒・打ち放し・ガラス・・・これらを使った安易なカッコよさ・シンプルさに頼らない、身体感覚に訴
えかける様なケンチク。
是非、一度体感してみたいです(静岡県内ですから)。
本日の音楽:Rage Against The Machine [ Battle Of Los Angels ] 02 Guerrilla Radio
スゴイエネルギーに満ち溢れたアルバムです。これがラストオリジナルアルバムになってしまって
残念です。最近フロントマンのザックが別バンドでミニアルバムを出しましたが、やっぱり、なにか
物足りないんですよね・・・。
11.12.2008
金沢の味。
金沢(妻の実家)から「香箱蟹(コウバコガニ)」が届きました。
「香箱蟹」はズワイガニの雌の呼び名で、金沢の冬の代表的な食の一つです。
体のサイズはかなり小さいのですが、外子・内子が絶品。酒の肴に最適です。身も美味しいですよ
(体が小さいので取り出すのが大変ですが)。
この冬に金沢旅行される方は是非、食べてみてください(漁期が11月6日から1月6日と短いので
貴重品ですよ)。
金沢21世紀美術館では、杉本博司「歴史の歴史」展(11月22日から3月22日)も開催されます
し、私も時間をつくって金沢に行きたいと思っています。
本日の音楽:Ken Ishii [ Jelly Tones ] 06 The Sign
Ken Ishiiはこれ一枚しか持っていないのですが、音もジャケもかなりカッコイイアルバムです。
11.11.2008
ケンチクのフィールド。
何年か前、ある有名な宝石デザイナーの先生(結婚指輪でお世話になりました)に、
「私は、ホントはケンチク(大きなモノ)(一品モノ)ではなくて、プロダクトデザイン(小さなモノ)(量
産モノ)をやってみたいんです。」
と、お話をしたところ・・・
「ケンチクはいろいろな分野の技術や人を束ねて創るモノ。それができれば、他のどんなデザイン
だってできますよ。だからケンチクをがんばりなさい。」
と。
なんだか、その言葉が凄くココロに残って、私のケンチクに対する姿勢のもととなっています。
「日経アーキテクチャ」の特集、「広がる建築のフィールド」(建築外の多方面で活躍する設計事務
所の記事)を読んで、また先生の言葉がしみている今日この頃・・・。
先生に見ていただけるようなケンチクとモノ、渡辺隆建築設計事務所として、じっくりとつくっていき
たいものです。
本日の音楽:U2 [ The Best Of 1990-2000 ] 04 Electrical Storm
ビックバンドになってからの時代のベスト。リアルタイムで聴いていた曲ばかりです。そんな中で、
アルバム未収録の新曲[Electrical Storm]は、私の中で名曲[One]に負けない大名曲であります。
11.10.2008
Mac絶滅か。
そういえば、先月購入した新型iPod nanoなんですが、今だに実用にいたらず・・・・。
といいますのは、新型iPodのMacでのシステム条件が
Mac OS X 10.4.1以降、iTunes8以降(iPhoneはiTunes7.7以降)だったんです。
ウチはOSが10.3.9で、iTunes8をインストールできず、3.9→4.1へは無料でバージョンアップもで
きない状況・・・。
ウチで新型iPodを使える状態にするには、
メモリーを増設→最新のOS X 10.5を購入、インストール→iTunes8をダウンロード
または
OS X 10.4をネットオークション等で購入、インストール→iTunes8をダウンロード
ということに(泣)。
奥の手・・・
Mac(iBook)をあきらめて仕事用のWindowsを使う・・・ウチでのMacの絶滅を意味しますが(笑)。
電気屋の店員さんには、「新しい機能Geniusは使えないけれども、現在のシステム環境で大丈
夫ですよ」と言われたので、安心して買ったんですけど・・・。
やっぱり自分でしっかりと調べないとダメですね。
お店(アップルストアではなく大手電機屋さん)にシステム環境についての、大きな注意書きは
見当たらないですし(小さくはあるのかも)、店員さんも、あまりわかっていないようだったので、
ユーザー側がちゃんと調べて購入しているってことなんでしょうね(特にMacユーザーの方は)。
反省です(カッコだけのMacユーザーの悲しいところですね(笑))。
本日の音楽:Unbelievable Truth [ Almost Here ] 01 Solved
レディオヘッドのトムヨークの弟アンディヨークのバンド。10年位前の作品なんですが、レディオヘッ
ドの何々・・とかU2の何々とか・・・そんな宣伝文句に騙されてたくさんCDを買ってましたね(笑)。
このアルバム、レディオヘッドのような凄味はないですが、良質でアコースティックな曲が揃ってい
て、今でも聴いてます。アンディは最近ソロになってアルバムを発表したみたいです。
11.09.2008
実にスリリング。
久しぶりに土曜日・日曜日の仕事を完全に休んで、久しぶりにディズニーランド(東京ですよ(笑))
に行ってきました。
首都高に入った途端、六本木ヒルズや東京タワーを見ただけでの、子供たちの異常なハシャギ様
・・・。そんなに珍しいものじゃないと思うんだけど・・・親父として反省です(笑)。
もっと子供達と、いろいろと出かけないといけないですね。
東京ディズニーランドは25周年ということらしいですが、相変わらず、綺麗でメンテナンスが行き届
いていて、新しい施設も常に増設されていて・・・いつ行ってもスゴイ場所です。
ブランド力に胡坐をかかない、おもてなしのココロと、祭りの熱気の演出・・・。
全然興味がないお父さんが行っても、単純にとても気持ちの良い場所であります。
そんなお父さん的には、「プーさんのハニーハント」の、内部空間(ハニーポットに乗る前のところ)
に魅かれましたよ。
本のページをモチーフにした、ゆるくカーブする数枚の間仕切り壁(英語で物語が書かれた)・・・。
壁の重なり、行列の人の見え隠れ・・・まるで、難しいウンチクで空間を創造する建築家の作品の
よう(笑)。
スミマセン。言いすぎました。
でも、一番面白かったのは、帰り道のラジオで聞いた、ジャイアンツ対ライオンズの日本シリーズ
最終戦だったりして(笑)。実にスリリングな試合でしたね。
本日の音楽:小西康陽 [ Readymade Digs Disney ] 01 ミッキーマウス・マーチ
どんなアレンジにも耐えられるのがディズニーのブランド力(笑)?
11.08.2008
時間をかけること。
お店に並ぶような量産品は・・・
時間をかけないで、欲しいものを欲しいタイミングで手に入れることで、幸せな気分になれるモノが
あります(もちろん不幸せな気分になることも・・・(笑))。
その時その瞬間に、手に入れなければ、意味がなくなるモノがあります。
でも、1品モノ(ケンチクでも家具でもグラフィックでも)は・・・
時間をかけて練り上げるもの(スピードを要求される場合も、もちろんありますが)。
以前も少し触れましたが、私たちの仕事は時間をかけてココロをデザインすることだと考えています。
ココロのデザイン=発注してくださる方が、心底納得できるプロセスを経ること。
発注してくださる方が、そのプロジェクトを深く理解できるプロセスを経ること。
今、こんなプロセスを経て、ゆっくりとカタチになりつつある、ケンチクやロゴがあること、とても幸せ
に感じています。
本日の音楽:Tommy Guerrero [ Soul Food Taqueria ] 03 Organism
元スケートボーダー。緩めのアコースティックなインスト曲がメインですが、なぜか尖ってる雰囲気も
あってカッコイイです。夜のドライブにも合いますよ。
11.07.2008
日本のお風呂は・・・。
INAXの日本人の入浴に関する調査より。
夫婦で入浴することがある?→ 4割があるとのこと。じゃあウチは多数派です・・・(笑)。
言い訳がましいですが、そもそも普通の個人住宅のお風呂に、大のオトナが2人で入ること自体
が非現実的。洗い場と浴槽で一人づつローテションする(ヤボな話(笑))か?
そんなくだらないことを考えつつも・・・
洋風バスやシャワールームなど欧米風の浴室では、そもそも日常生活のコミュニケーションなんて
発想はないでしょうから(リサーチなしで適当に言ってますが(笑))「夫婦で入浴?」は狭いながら
も日本の浴室の特色なのかも・・・と思ったりもして。
今の状況でも、小学生以下の子供達とは一緒に入浴している人が多いようなので(子どもは小さい
からローテーションなしでOKですもんね(笑))、プラスアルファで夫婦がいつも一緒に入浴したくな
るお風呂を設計できれば、夫婦円満に貢献できてイイかも。そんなお風呂は快適・豪華設備も多く
なりそうですからINAXにも喜ばれそうですし(笑)。
そんなお風呂こそ純和風!
本日の音楽:THE STREETS [ a grand don't come for free ] 10 Dry Your Eyes
珍しいUK白人ラッパー。聴きやすいですし、ラップ好きな人でなくても十分楽しめます。UKポップ
スと言ってもいいのではないでしょうか。
11.06.2008
リペアして使うことにしよう。
ケータイ各社から「2008冬モデル」が発表になっていますね。
うーん、今回、魅力的な機種が全然ない・・・・。
なくていいんですけど、物欲を刺激されないから(笑)。
そもそも、夏モデルとか冬モデルとかって・・・・。短いスパンで出しすぎですよね。
それに各ケータイ会社はサービス事業に徹して、機種(モノ)は別売り(メーカー主導)、という形態
に変えていかない限り、今の体制ではなかなか、いいデザインのモノが生まれてこない(すべての
携帯会社で機種は共通)ような・・・。
常に市場に刺激を与えること、満遍なくユーザーを獲得すること、にケータイ本体が使われている
間は、今回発表されたような機種しか生まれない気がしています。
各メーカーだって、各ケータイ会社に向けて別々の機種を開発するより(×3)より、各社が同じ機種
(×1)となれば(しかもメーカー主導の開発)、コストも労力も効率的で、より良いものを作ることにコ
ストや労力を使えるのでは?
これって、ケンチク設計(一品モノ)に携わっている人間の言いそうなこと?(笑)。
プロダクトデザインは、どんなものを作って、どんな人に、どれだけ届けたいか・・・・常にこれに翻弄
されてしまうのが難しいところですね。
でも、機種が減り、モデルチェンジのサイクルが長くなれば、環境にもイイのであって。
とりあえず、その時が来るまで、MEDIA SKIN をリペアして使い続けよう・・・。
本日の音楽:REEF [ RIDES ] 01 NEW BIRD
昨日のステレオフォニックスに続きUKの渋いバンド。解散してしまったのが残念ですが、彼らも、
酒とタバコがよく似合う。
11.05.2008
お酒が強い。
昨日、ある経営者の会の飲み会がありました。
私のような若輩者は、誘っていただけただけでも光栄なのですが、皆さんとても気さくにお話して下
さるんですよね(浜松の企業の社長さんばかり)。
大きくて、あたたかい方ばかりです。
(でも・・・何度参加しても緊張です・・・・・汗。)
こんな風に、業種も立場も様々な大先輩方にふれ、いろいろなお話を伺うチャンスがあることは、と
ても幸せです。いろいろ自分なりに考えさせられますし、目標にもなりますし。
それにしても、皆さんとても元気(親父のような年代の方々なんですが・・・)で、お酒も強い(笑)。
私は先に御暇させていただきました・・・・(情けない・・(笑))。
本日の音楽:Stereophonics [Just Enough Education To Perform] 03 Mr.Writer
ステレオフォニックスも好きですべてのアルバムを持ってます。これは3作目。このアルバムからUK
バンドらしくない渋いアメリカンロックテイストに変化しました(酒とタバコが似合う感じの)。カッコイイ
です。
11.04.2008
二重苦になる。
TVもネットも新聞も「あの」ニュース一色ですね。
今日は、
「ずっと純粋な気持ちでモノづくりをしていきたい」
「一職人、一技術者であり続けたい」
「客観的な見方のできる人でありたい」
「小さな幸せを大切にしたい」
そんな気持ちにさせられる一日になってしまいました。
それにしても、最近のTVキャスターの方々のコメントって、「一個人」のような無責任さと好奇心に
溢れているように思えます。事件に対する腹立たしさとは違う種類の、何とも言えない気分の悪さ
が残りますね(悪いニュースと??なコメントの二重苦です・・・)。
本日の音楽:COUNTING CROWS [ recovering satellites ] 02 Angels Of the Silences
作者がどうなろうとも、作品は色褪せない・・・って思ってますが、どうなんでしょう・・・。今日紹介
の曲なんかもそうなんですが、イントロとともに蘇ってくる思い出や情景があります。そういうもの
は、何があっても色あせない、受け手側だけの財産ですよね。
11.03.2008
自覚症状のあるハダカの王様。
今月号の「rockin'on 」に載っているトム・ヨーク(レディオヘッド)の対談。
内容は昨年発表されたアルバム[ IN RAINBOWS ](このアルバムは購入者が価格を自由に設定
してダウンロードする方式で発表、その後にCDで発売(すべてレコード会社ではなくアーティスト主
導)されました)についてです。
この対談の中で、音楽作品の評価のされ方についての発言があって。
新しいアルバムを既存ルートで発売する場合に、
「一番最初にコメントした人物の意見が、その後の主な意見として参考にされてしまう」
「最初に意見を言った人物が作品の評価を左右する力を持っている」
と。これを避ける一つの手段として、唐突なタイミングでのダウンロード発売を選択したと。
※通常、作品完成→発売3か月前にサンプルCDを評論家などに送る→雑誌取材→発売、といっ
た具合に、CDをたくさん売るための作戦(手順)があるらしいです。
そこには音楽業界独特の商業モデルがあると思いますが、世の中のすべての価値観や基準にも
当てはまる話ですよね。
良い・悪いと感じる感覚が、必ずしも自分自身の中にある感性でない・・・かもしれないということ。
何かしらの情報(雑誌やインターネットや口コミ)が意識の中にインプットされていて、それを基準に
良い・悪い欲しい・いらない、を判断している場合が多いかもしれないということ。
→(ただ純粋に、本能的に、好き(良い)と感じているモノなんて、実は存在しないのかも・・・)
他にも、
親の影響(親も何かの影響から作られた価値観で生きている(笑))もあるでしょうし。
友人の影響(友人も何かの影響から作られた価値観で生きている(笑))もあるでしょうし。
教育の影響(教育だって、何かに影響を受けた人たちの集まりで作られた価値観???)も大き
そうですよね。
こんなことを考えていると、「宇宙の果てってどこなんだろう?」「死んだらどうなるの?」と一緒で
夜も眠れなくなってしまいそう・・・(笑)。
なんだか訳のわからないことを言っていますが、憂いているわけではなくて、
たとえ自分自身が(自分自身の価値観が)誰かに作られたモノであったとしても、誰かの手のひら
の中で踊らされているだけだとしても、それを冷静に理解しつつ、あっけらかんと大手を振って人生
を歩んでいくのが、一番カッコイイし、オシャレだと思っているんですけど。
ん?この感じって、自覚症状のあるハダカの王様?=典型的なB型人間なだけ(笑)?
・・・(寒っ)。
本日の音楽:RADIOHEAD [ AMNESIAC ] 05 I Might Be Wrong
11月にライヴDVDが出るようで。これは絶対買うでしょう。11月はいろいろと楽しみな月です。
11.02.2008
ココロのデザイン。
昨日は、朝に講話を聞いた後、村瀬充アトリエの村瀬さんと豊川で打ち合わせ。
その後、村瀬さん設計の、できたてホヤホヤ住宅「カイハウス」におじゃまさせていただきました。
スキップフロアで構成されていて、図面上はとても複雑なのですが、体感する空間としては、変化
に富みつつも、すっきりとしたまとまりのあるお宅です。
場所によって変化する視線の抜け、何処にいても感じる各フロアの連続感・・・・ついつい長居して
しまう空間でした。
村瀬さんが設計された住宅にお邪魔して、お施主さんのお話を伺って、いつも感じるのは、「充実し
たプロセス」を経て住宅が完成していることです。
「充実したプロセス」=信頼感=満足感、達成感=生き生きとした暮らし・・・・。
設計者には当然それぞれの「色」があります(そこが設計者選びのポイントですよね)が、
デザインすべきは「充実したプロセス」。目に見えないもの。過程やココロだと、つくづく・・・。
そんな住宅に出会うと、一訪問者である私も、とても幸せな気分になります。
本日の音楽:Snow Patrol [ Hundred Million Suns ] 02 Crack the Shutters
コールドプレイ系ではあるものの、もう少し地味目?なUKバンド、スノウパトロールの新作。素直に
美メロな曲をやってます。聞きやすいですし、よい曲が揃ってます。このアルバム収録ではありませ
んがスパイダーマン3の主題歌も担当していましたね。
11.01.2008
せめてポジティブなピースになろう。
今日、日本サッカー協会、常務理事の桑原勝義さんの講話を聞きました。
藤枝東高で選手権に優勝し、日本代表でも活躍、元チェアマンの川渕さんや釜本さんと日本の
サッカー界を引っ張ってきたスゴイ方。
藤枝東の藤色のユニホームに「あこがれ」、日本代表のブレザーに「あこがれ」、上り詰めた選手
時代。プロ化、ワールドカップ出場を描いて奔走した指導者時代。そして今後の50年・・・。
時代を作ってきた方のお話はホントに魅了的でワクワクします。
が・・・・
桑原さんはお話の中で、背も低く、足も速くなくて、才能に恵まれていなかったというようなことをお
っしゃっていましたが、イヤイヤ(笑)。運動神経、努力の仕方、目標の持ち方・・・どれもフツウの人
じゃなかったハズ。弟さんだって、元ジュビロ磐田の監督(最近まで横浜Fマリノスの監督)までい
った人ですし、遺伝子的にもかなり・・・。
「あこがれ」だってフツウの人が持つ憧れとは全然別モノだったしょう(執念に近いようなものじゃな
いでしょうか)。
→勉強会や講演会で話す一流の方は、たとえ別のやり方でやったとしても成功するだろうし、別の
分野であっても成功していたでしょう・・・なんて。
でも、こんな冷めたことを言っている私のような人間は、成功者には絶対なれませんね(笑)。
才能と努力で勝ち取った方の貴重な経験を見た、聞いた、多数の中から、また一人の成功者が生
まれて、またその人が多数に語る、魅せる・・・・そんなことの繰り返しで、日本の財産は作られてい
くのでしょうから(歴代の日本代表も作られるし、新しい技術も生まれるし、歴史に残る作品も生まれ
る・・・ということ)私のようにフツウな人間も、希少な日本の財産を生み出すのには必要な「ピース」
ってことで(笑)、胸を張って(胡坐をかいて(笑))いようと思います。
→ダメ人間(笑)。
※良い子のみんなは決してマネしないで、純粋に「夢」や「あこがれ」を追いかけてほしいと思います
し、もちろん私だって「夢」や「あこがれ」の気持ち、持ってますよ!(笑)。
成功できなくても、誰でもポジティブな「ピース」の一つには、なれるハズ。
本日の音楽:Super Furry Animals [ Love Kraft ] 01 Zoom!
程よくポップでエロクトロニック。多彩な曲。飽きないバンドですね。中でも私はこのアルバムが1番
のお気に入りです。

