渡辺隆建築設計事務所

カタカナ同盟? - BLOG

12.02.2008

カタカナ同盟?

11月28日のブログで、日本語(漢字やひらがな)をカタカナで表現することについて書いたところ、
ある方面から、「カタカナを使って何が悪い!」「堂々とカタカナを使ってください!」というお叱りと
激励?のメールを頂きました(笑)。

カタカナ表現は、「漢字」⇔「ひらがな」⇔「カタカナ」を使い分けることができる日本人ならではの
言葉力だと。

私はうっかり?カタカナを使っている時もあるので、あまり胸を張っては言えませんが、同じ言葉で
も、漢字・ひらがな・カタカナと表現を変えると、印象が全然変わってくるのは事実ですよね。

漢字はストレートにその言葉の意味が伝わってきますし、ひらがなやカタカナは本来の意味とは、
少し違った意味も含まれているような印象を受けたりします。

あとは、見た目(デザイン)の問題も。特に広告やポスターでは、このウエイトも大きいですよね。

何にしても、あえて「ひらがな」や「カタカナ」を使うということは、読む人や見る人に何かを感じても
らうための、手段の1つではありそうです(あえて・・・というところが大事)。

そんなふうに「あえて」カタカナを選択すると、内田樹さんのように、なにかを感じてモノ申す方も出
てくるんでしょうが、そもそも反応してもらった、考えさせたということは、それはそれでカタカナを使
った人(作り手)のねらい通りなのかも。

それにしても表現の微妙なさじ加減で、受け手の印象が変わってしまう(受け手の考えや性格の
問題もありますので、手に負えませんが・・・)日本語って、本当にムズカシイ。

本日の音楽:DURAN DURAN [ THE WEDDING ALBUM ] 02 ORDINARY WORLD
デュランデュランらしからぬ、まったりとしたアルバムなんです。私は、当時グランジ系のアルバム
をたくさん聴いていたのですが、その中に混ざっても違和感を感じないアルバムでした。名曲揃い。

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