02.20.2020 辻琢磨の連載エッセイ第2回が公開されています。
建築・アート・デザインの情報サイト「architecturephoto.net」にて、非常勤職員として渡辺隆建築設計事務所に参加している403architecture [dajiba] 辻琢磨によるエッセイ 「川の向こう側で建築を学ぶ日々」の第2回が公開されています。第2回は「ボスの割り切りスイッチ」。渡辺事務所が建築をつくる過程でどのような条件を拾い判断を下しているのか、辻君を通して覗き見る感覚で楽しく読んで、いろいろ考えるきっかけにしていただけたら嬉しいです。12.18.2019 辻琢磨の連載エッセイが始まりました。
建築・アート・デザインの情報サイト「architecturephoto.net」にて、今年の4月から非常勤職員として渡辺隆建築設計事務所に参加している403architecture [dajiba] 辻琢磨によるエッセイ 「川の向こう側で建築を学ぶ日々」が始まりました。第1回は「初めての修行」です。渡辺事務所での学びの日々がありのままに語られています。是非、ご覧ください。全10回連載のエッセイです。次回以降もお楽しみに。12.14.2019 「豊岡中央交流センター」書籍掲載のお知らせです。
「新・建築設計資料01 ~地域交流・市民交流施設~」(建築資料研究社(刊)/建築思潮研究所(編集))という書籍に「豊岡中央交流センター」が掲載されています。同様の用途の建築を同じ紙面構成で見比べることができる資料性の高い書籍です。是非、ご覧ください。「建築設計資料」は、学校や図書館や美術館など、建築用途ごとに資料がまとめられ110号まで続いて休刊していた、設計者には馴染み深い建築本です。今回、「新・建築設計資料」として装丁も新しく生まれ変わりました。11.07.2019 シンポジウムのお知らせです。
静岡理工科大学にて「静岡建築未来学2019 - 静岡、建築の背後にあるもの」と題して、全3回のシンポジウムが開催されます。第1回には渡辺が、第3回には渡辺隆建築設計事務所の非常勤職員でもある辻403architecture [dajiba])もパネリストとして登壇します。どなたでも参加が可能です。多くの方々に足をお運びいただければと思います。※シンポジウムは当日先着100名、見学会は事前申し込みが必要。↓↓↓第 1 回| 2019 年 11 月 24 日(日) 15:00 〜
テーマ|静岡に〈テリトーリオ〉はあるのか?
ゲスト|陣内秀信(建築史家・法政大学江戸東京研究センター特任教授)
パネリスト|渡辺 隆(建築家)、脇坂圭一(建築家・静岡理工科大学教授/建築計画)
モデレーター|田井幹夫(建築家・静岡理工科大学准教授/建築意匠)
第 2 回| 2019 年 12 月 7 日(土) 15:00 〜
テーマ|静岡に〈循環〉はあるのか?ゲスト|野沢正光(建築家)
パネリスト|盧 炫佑(OM ソーラー株式会社取締役技術部長)、永田琢也(永田木材株式会社取締役)、石川春乃(静岡理工科大学准教授/建築環境)
モデレーター|田井幹夫(建築家・静岡理工科大学准教授/建築意匠)
第 3 回| 2020 年 1 月 11 日(土) 15:00 〜
テーマ|静岡に〈街づくり〉はあるのか?
ゲスト|内藤 廣(建築家・東京大学名誉教授)
パネリスト|辻 琢磨(建築家)、崔 琥(静岡理工科大学准教授/建築構造)
モデレーター|田井幹夫(建築家・本学准教授)
コーディネート・司会|飯田 彩(編集者)
会場|静岡理工科大学 新学生ホール(静岡県袋井市豊沢 2200-2)
定員| 100 名程度(参加無料・当日先着順)
※詳しくは静岡理工科大学のサイトをご覧ください。