渡辺隆建築設計事務所

BLOG

05.21.2009

待つしかない。

ドコモとソフトバンクから、夏の新作モデルが発表になってます(なんだか、ファッション業界みたいですね)。

・・・が、全然ピンとくるデザインがなくて。何時も(機種変更する気がなくても)、新しいモデルを見ること、結構楽しみにしているんですけど。

auからデザインケータイが次々出ていた頃は、楽しかった!

以前もブログで書きましたが、短いスパンでマイナーチェンジ(小変更)的な機種をたくさん出しすぎなんじゃないですかね。契約の形体も変わって、以前より機種変しにくくなっている今、せめて1年に一回の新作発表くらいでどうでしょう?。

モデルチェンジスパンを長くすることで、デザインする側も、モノづくりの目的を、「長く愛される、色褪せないモノを作る」に、変えていけるんじゃないかと思うのですが・・・(iPhoneがコロコロとデザインを変えますか???)。

そんなこんなでいくと、まだ発表になっていないauの夏モデルも、あまり期待できないのかなぁ。

やっぱり、吉岡徳仁さんの新しいデザインケータイ(Penの記事によると、現在開発中らしい)まで待つしかない。。。

本日の音楽:Take That [ Nobody Else ] 02 Back For Good
アイドルだからといって、侮れない、とても良いアルバムです。グッドメロディとグッドハーモニー(自分たちで曲も書いてます)。このアルバムを出した後、解散してしまいました。5人のメンバーの中でその後、最も成功したのが、解散前に脱退したロビーウイリアムズ。他のメンバーは現在、再結成して活動中です。

05.20.2009

ふふふ。

最近、事務所のiPod classicでは、音楽だけでなく、インターネットラジオも聴いてます。

聴いている番組は、パーソナリティーが一人でしゃべる番組ではなく、アシスタントや相方がいるもの。そのアシスタントが、綺麗な声の女性であれば、なおイイですねー。

お笑い系でなくても、アシスタントの女性の「ハイ」「ええ、ええ」「そうですかー」「まあ!」「ふふふ」なんて、受け応えを聴いているのが結構面白くて、ハマっています(笑)。

この人・・・

この話題、興味無いんだろうなーとか、怒ってるのかなとか、こんな上手に相槌打ってくれたら喋りまくっちゃうだろうな(笑)とか、・・・いろいろ想像したり、ツッコミを入れたりして。

表情が見えないからこその、勝手な想像(妄想?)が、面白いんですよね。

先日ブログに書いた「音声のみの波平」に似た楽しみ方かも(笑)。

本日の音楽:くるり [ Nikki ] 11 虹色の天使
くるりの中では一番ポップなアルバムじゃないかと思います。立て続けにリリースしたシングルを全部収録したベストといってもいいような内容。華やかなアルバムです。それにしても、6月発売のニューアルバムが待ち遠しい!

05.19.2009

ゆるい観戦。

久々にメール連絡をとった大学時代の友人と話をしていて、思い出したんですが・・・。

プロサッカーリーグとして、Jリーグがスタートしたのは、ちょうど私が大学2年生の時(1993年)。

その翌年、地元のジュビロ磐田がベルマーレ平塚とともにJリーグに昇格。その年、大学の友人たちを連れてワザワザ金沢から帰省して(普段めったに実家に帰らないクセに)、観戦したんですよね。

その時スタジアムで撮った写真を見ると・・・みんな、ほっぺに水色のペイントしてます(恥ずかしすぎ(汗))!周囲は超満員です(お祭り騒ぎ、とにかくみんな浮かれていました)!

昇格当時のジュビロは、優勝争いをするようなチームでもなく、Jリーグの技術レベルも今とは雲泥の差だったと思うのですが、スタジアムはすごい熱気に包まれていましたね。外国人選手や日本のトップ選手に花もありました。

現在は・・・レベルの高い、内容の濃い試合でないと楽しめない感じで・・・。なんだか、いつもゆとりのない気分で観戦しています(笑)。

あの頃の、ちょっとゆるい感じのサッカー観戦、楽しかったんですけどねー。

懐かしくもあり恥ずかしくもある、若かりし頃の思い出です・・・(笑)。

ジュビロが少し弱くなってしまった今こそ、あの頃を思い出して、ゆるい気分でカッカー観戦してみるのもイイかも。

本日の音楽:Bryan Adams [ So Far So Good ] 14 Please Forgive Me
1993年に発表されたブライアンアダムスのベスト。この年ブライアンは、映画「三銃士」の主題歌「All For Love」をスティング、ロッドスチュワートとともに歌ったりと、大活躍していました。

05.18.2009

オトナのマンガ。

最近はコンビニで立ち読みするぐらいで、あまりマンガを読まなくなっていたのですが、「BRUTUS・オトナのマンガ。」特集を読んでいて、また何か集めてみようかなと思ったりしています(影響されやすいんですよね(笑))。

今は何が面白いんでしょうか?オススメのマンガがあったら教えてください。

子供のころは、スポーツ漫画好きの父の影響で(父は、昼休みは喫茶店で漫画・・世代ですからね(笑))、スポーツ漫画をたくさん読みました。

ちばあきおさんの野球マンガ「キャプテン」「プレイボール」、ちばてつやさんのゴルフマンガ「明日天気になあれ」、村上もとかさんの剣道マンガ(小中学校で剣道やってましたので・・・)「六三四の剣」などなど。あと、「タッチ」や「めぞん一刻」や「」なんかも。ギャグ+恋愛モノの「ツルモク独身寮」(知ってます?)も面白かったなぁ(笑)。ホラーモノ?の「寄生獣」も、かなり良い話。

その後は、名作中の名作・・・井上雄彦さんの「スラムダンク」や、荒木飛呂彦さんの「ジョジョの奇妙な冒険」、浦沢直樹さんの「MASTERキートン」「MONSTER」、村上もとかさんの「龍ーRON」なんかを読んでました。

最近はさっぱりで、最近のマンガ事情に疎くなっている私(そういえば、この間、弟に借りて読んだ、綱本将也さんの「GIANT KILLING」は、監督目線のサッカーマンガで、かなり面白かったです)ですが、このブログを書いていたら、ますます、新しいマンガを読みたくなってきました(笑)。

少し前になりますがNHKで「ザ・ライバル「少年サンデー・少年マガジン物語」」なんてものも放送されていましたし、世の中は、マンガ人気を盛り上げる方向なんでしょうか?

ただ、盛り上がったとしても、ガンダムやガンプラ、ラジコンと一緒で、大人がターゲット、大人の趣味って感じですよね(まさにブルータスの特集通りで・・・)。

太古の昔から(笑)ヒトの遊びや趣味って、世代ごとに持ち上がるものだったんでしょうか(子供のころ流行ったモノを持って大人になってなる、次世代はまた別の遊びを見つける・・・というような)・・・。

本日の音楽:wilco [ A.m. ] 05 Pick up the Change
アメリカの良心的ロックバンド「ウィルコ」のデビュー作。デビュー時は素直なカントリーロック調でしたが、その後、実験的な方向へ転換、評価を高めて現在も活動中です。7月に出るニューアルバムは原点回帰しているらしいので楽しみです。

05.17.2009

サザエ。

ウチの子供達は、なぜだかサザエさんが大好きで、日曜日の18:30ー19:00は、必ず兄弟そろってTVの前に。

今日の夜も、楽しそうに見ておりました。

私は、お風呂に入りながら、サザエさんの音声だけを何となく聴いていたのですが、音だけで聴くサザエさんは結構新鮮で、しかもかなり面白くて。

特に波平のセリフが、ツボ・・・(笑)。ちょっと偏屈で素直じゃないキャラの波平の言い回しが、映像を見ていないと際立って、面白かったんですよね(笑)。

一度試してみてください。音声のみでのサザエさん鑑賞(笑)。

それにしても、先輩方の作ったものはスゴイ。「サザエさん」「となりのトトロ」「トムとジェリー」・・・ウチの子供たちのハマっているアニメBEST3。時代が変わっても、変わらず受け入れられる偉大な作品です。今の時代の中からも、こんな作品を生み出せるんでしょうか。

本日の音楽:Simon & Garfunkel [ Bridge Over Troubled Water ] 01 Bridge Over Troubled Water
今日、車で出掛けた時にラジオから流れてきた「Bridge Over Troubled Water 」。ホントに美しい曲ですね。音楽も同じで、私はリアルタイムの音楽が好きで聴きますが、そこから、ずーっと残っていく音楽は生まれるかといわれると、どうかなーと思ったりもします。

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